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ひのきの森の豚肉専門店モンヴェール農山/ハム・ソーセージ通販【公式】
ひのきの森の豚肉専門店モンヴェール農山/ハム・ソーセージ通販【公式】

熊本県水俣市の50ヘクタールの山奥で「山を育てるために豚を飼う」というコンセプトの下、養豚そして林業、自社生産豚の加工・販売、レストラン営業を行っています。 自社生産「モンヴェールポーク」はもちろんのこと、自社加工のドイツ製法の低添加ハム・ソーセージやメンチカツ・ハンバーグなども直接お客様のもとへお届けします。 社長が高校三年生17歳の時に、水俣市の隣町「津奈木町」で豚を10頭飼育し始めたのが始まり。現在4000頭の豚を飼育。 もともと農家で生まれ育ち林業を身近に感じていたので、山が好きでした。現在の地に移り現在約35年、この山の木々が神社仏閣にある大きな木々がある山になるよう願いを込め、20年前にフランス語でmont-vert(直訳:緑の山)という意味の「モンヴェール農山」と名付けました。(農山は社長の名前から) 豚の堆肥を山に与え、木々の間伐などの手入れを行い木々は育ちます。そして、その木々によって澄んだ空気と豊かな地下水が生み出され、その空気と地下水、そして栄養管理を行った新鮮な自家配合の飼料によって豚は健康に育ちます。 モンヴェール農山独自の循環型エコシステムを構築しています。 間伐材は、豚舎に利用する鋸くずに利用したり、敷地内の施設に使用したりしています。 2022年より自社で子実(餌)用とうもろこしの栽培をはじめ、2023年11月より熊本県内の契約農家より直接仕入れた飼料用米を餌に配合し与え始めています。 自社加工場「FactoryLarge」で使用するのは、自社生産の「モンヴェールポーク」のみ、全てがオールポークの製品です。豚肉のスライスなどの加工から、ミンチにしてハンバーグやメンチカツも手造りしています。 加工品もしゃぶしゃぶなどにも使用できる新鮮なお肉を使用しています。 レバーやミミ、他内臓類も弊社で育てた豚を販売しています。 一般的に生産者がわかる内臓類は大変珍しいそうです(私たちはこれが普通だと思っていました)。 新鮮なホルモン類の販売、加工品も販売しています。 ハム・ソーセージは、茨城県守谷市「ハンス・ホールベック」(2023年8月閉店)のドイツ食肉マイスター小島豊氏に師事し、増量剤・保存料を使用しない低添加のドイツ製法で製造。ドイツ「Hela社」の高級スパイスと、地元芦北町の希少な温泉塩「岬の御塩」、天然羊腸を使用しています。 現在はまだありませんが、今後無添加のハム・ソーセージの製造にも取り組みたいと考えています。